サイトトップページ > 導入事例 > 事例3. 正答率調査など分析も簡単

今回は、大阪教育大学附属池田中学校にお伺いして、スキャネットシートをご愛用の平田先生にお話をお聞かせいただきました。平田先生は理科がご専門で、お伺いした2007年2月時点では中2と中3(合計320名)の理科I分野(物理・化学)を担当しておられます。
大阪教育大学附属池田中学校 平田先生
ご利用方法: 正答率調査
ご利用製品:
マークシート:(SN-A5M1) ソフトウェア:(カンマくん)
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問題毎の正答率を把握したくてマークシートを採用
スキャネット(以下、SC):
いつもスキャネットシートをご愛用いただきありがとうございます。早速ですが、マークシートをどのようにお使いになられているかお教えください。

大阪教育大学附属池田中学校
平田先生
平田先生:
色々な使い方をしているのですが、そもそもマークシートを使いはじめたきっかけは、定期テストや実力テストで、設問ごとの正答率を把握したかったからなのです。
SC:
正答率ということは、ある問題について30%の生徒さんが正解で70%の生徒さんが不正解だった、というようなことを調査されるということですか?
平田先生:
その通りです。今までは採点しながら、「この問題は大体よくできているな」というように感覚的に問題毎の出来、不出来を把握していたのですが、マークシートを使って定量的に数字を把握するようにしています。
SC:
正答率を把握することでどのようなメリットがあるのでしょうか?もう少し具体的にお教えいただけないでしょうか。
平田先生:
正答率の調査結果は生徒に対して公開しています。そうすると、生徒たちは単に○だったか×だったかということだけでなく、「ほとんどの人が○だったのに自分は×だった、これはきっちり復習しないとまずいな」というような判断ができるようになります。
また、私の側から見ても、重要だと考えて丁寧に教えたはずなのに正答率が低かった箇所などを知ることができ、今後の授業への工夫・改善に結びつけたりすることができるのです。
SC:
正答率の調査方法なのですが、先生ご自身が問題ごとの○×をマークされるのですか?
平田先生:
いえ、マークは生徒たちにお願いしています。答案を返却する際にマークシートも一緒に配布して、正答であれば1を誤答であれば2をマークするように指示しています。解答欄に通し番号を振ってあるので生徒がとまどうこともありません。
SC:
なるほど、それなら先生は後はスキャナでマークシートを読み取るだけですね(笑)
平田先生:
そうなんですよ。スキャナで読み取って出力されるCSVファイルをエクセルで処理するだけなのですぐに分析できます。正答率調査の他にも、総合学習の時間での生徒の意識調査など、様々なアンケートの集計にもスキャネットシートを使っていて、色々な分析がすぐ実施できるので大変重宝しています。何といっても「データの打ち込み」をしなくていいのが魅力的です。
初期コストが安くてすむことがスキャネットシート導入の決め手
SC:
マークシートを処理するシステムは弊社のスキャネットシートの他にも色々なものがあると思うのですが、スキャネットシートを採用された決め手は何だったのでしょうか。
平田先生:
どういうシステムがあるかについては、インターネットで検索して色々と比較検討しましたね。大きく分けると、OMR(マークシート専用機)を使うもの、スキャナで読み取るもの、集計処理を外注するものの3つに分類されると思います。
今回は私の個人研究の範囲での調査ですので、あまり初期投資をすることができず、そのため高価な専用機が必要なOMRは採用できませんでした。外注についても同様にコストの面から難しかったですね。その点、スキャナで読み取れるシステムの場合は、スキャナ本体が比較的安価ということで導入が容易でした。
そして何といっても、スキャネットシートは読み取り用のソフトウェア「カンマくん」が無料だったことが大きかったですね。マークシートを自分で作成して印刷するタイプのソフトウェアも検討しましたが、ソフトウェアそのものが高価であることや、印刷する手間・時間・費用もかかりますので、総合的に判断して初期導入コストが一番安くて済んだスキャネットシートを採用しました。
SC:
ありがとうございます。お使いいただいてのご感想はいかがですか。
平田先生:
もう、本当に助かっています、ありがとうございます、という感じですね(笑)代理店のモトシステムさんから購入したのですが、初期導入のサポートも親切に対応していただいて本当に助かりました。読取ソフトの不具合も改善されていくので助かっています。
SC:
そのようなお言葉を頂くとメーカー・代理店としては本当にうれしい限りです。ありがとうございます。
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