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忙しい先生の「困った」を解決!マーク式×記述式 混在OK!採点・結果分析もらくらく!デジらく採点2!デジらく採点2はたったの3ステップ 1.用紙をスキャン 2.PCで採点 3.自動分析
毎日忙しい中、テストの採点にかかる時間と労力でお困りではありませんか? とにかく採点に時間がかかる… もっと簡単に分析できないかな… 専用システムを導入すれば、もっとラクになるけど… そんな予算、ないんだよね…
忙しい先生のお悩みは
デジらく採点2が解決します!

デジらく採点2普通紙対応版は、こんなメリットがあります。

労力の削減
マーク式×記述式 混在OK!
採点時間がこんなに短く!

 1クラス40人で60分

 1クラス80人で80分

 1クラス120人で90分

各種分析も簡単
マーク式×記述式 混在OK!

採点結果はデータで出力
分析資料も充実!

導入費 0円~
マーク式×記述式 混在OK!

必要なものは普通紙(コピー用紙)、
ソフトウェア、複合機またはスキャナだけ!

※ソフトウェアは年間利用料をいただきます。

デジらく採点2はたったの3ステップ!

使い方はカンタン!だれでもすぐに使えます!

STEP 1

用紙をスキャン

STEP 2

PCで採点

STEP 3

自動で分析

使い方を動画で見てみよう!
事務作業効率化し、教育指導集中してもらいたい!
「デジらく採点2普通紙対応版」熱血先生たちの強いミカタなのです!
デジらく採点2普通紙対応版による採点の流れ!

詳しいデジタル採点の流れを紹介!

01 解答用紙の作成・印刷、初期設定

1

Excel、Wordなどで解答欄の枠を作成します。

2

テンプレートファイルにコピーした解答欄の枠を貼り付け、解答用紙を作成します。あわせて、模範解答を記入した正解シートを1枚作成します。

3

正解シートを読み取ると、自動で解答欄の領域が指定されます。(赤字で記入されている場合に限る)マウスを使って指定することもできます。

4

設問毎に得点を設定します。あわせて、設問毎の観点や分野などの情報を登録することもできます。

02 答案の読み取り

試験終了後、回収した解答用紙をスキャナまたは複合機で読み取ります。

読み取りはJPEGカラー形式で保存が可能なスキャナで行えます。学校でお使いのデジタル複合機もOKです。

03 採点

まとめて採点

正解が表示され、1設問ずつ並べて採点!キーボード操作でリズミカルに採点できます。採点中に解答者情報を表示、非表示の選択可能。

自動採点

記号問題など、文字認識して自動採点が可能(カナ・英字・数字の一文字に限る)文字の濃さ自動調整で、薄い文字をくっきりした文字に自動変換!

分散採点

「問1~問3はA先生、問4~問6はB先生」のように設問ごとに採点担当を分けることができますし、同じ設問を複数の先生で採点することもできます。

その他便利な機能

・添削文字の入力
解答に添削コメントを書き込みたい場合、文字を入力します。正解画像の貼り付けも可能です。

・フィルター、色付箋機能
採点マークごとにフィルタリングしてまとめて表示させたり、あとで見返したい解答に付箋をつける事ができます。採点ミスを少なくする工夫となっています。

・部分配点
部分点にも対応。加点・減点幅を設定できます。理由の詳細な設定も可能です。

04 採点結果出力

採点結果PDF

設問毎の正誤・得点・合計点・添削が表示された解答用紙がPDFで出力されます。PDFには、正解画像が貼り付けられる・添削した文字が表示される・追加点の点数を表示できるようになっております。

様々な用途で活用できる生データ出力

合計点や設問毎の得点のほか、登録された観点や分野毎の得点データが出力されます。


充実の分析資料(オプション機能)

成績一覧表、正誤表、SP表、得点度数分布表、問題別正答率・識別指数表など全部で15種類の充実した分析資料が出力できます。

デジらく採点2が解決します!

すでに「デジらく採点」を使っている先生方から、
嬉しいお便りがとどいています!

ご利用時期

2015年6月~

ご利用商品・内容

①デジタル採点シート+デジタル採点ソフト「デジらく採点」
 (化学の定期テストで使用)
②センター模試シート+らく点マークくんLite(センター試験向け)
③進路調査シート+カンマくん3 (進路調査・受験校調査向け)
④授業評価用アンケートシート+QA-Navi2 (生徒が先生たちの授業に関する評価をして集計する)

さいたま市立大宮北高等学校は昭和31年に開校した男女共学の公立高校です。普通科と理数科があり、埼玉県内の市立学校では初めて文部科学省から5年間(平成28〜32年度)のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されました。同校で化学を担当、「デジタル採点シート」を中心に活用している田村先生にお話をうかがいました。

記述テストに使える唯一と言っていい選択 記述式なのにPCで採点できて、集計・分析できるのが一番の魅力

「マークシートなら採点や集計がラクだというのは当然のことですが、通常の定期テストは記述式でやりたいというのが多くの教師が考えることだと思います。それで以前から、個人的に記述テストで簡単に採点する方法を模索していたこともあったんです。そんなときにたまたまDMかなにかの案内でスキャネットさんのデジタル採点シートのことを知って試してみると、すぐにこれはいけるという感触を得たんです。他にも文字認識ができるソフトや機械はありますが、それらはコストが高いし、間違いもあるから結局は最終確認をしなければならない。スキャネットさんの方式はもっとシンプルで、設問ごとに生徒たちの解答をすべて切り出して並べて一気に採点できる。初期費用は1000枚で17,000円のシート代のみ。これしか選択肢はないというくらい画期的だと思いましたね」

ソフトが秀逸!採点だけでなく分析機能もスゴい テスト結果をいろんな角度から分析できるのが非常に面白いです

「『デジらく採点』というソフトも優秀です。これはいわば採点をサポートしてくれるソフトですね。採点作業がラクになり、正確になります。△を付けるときも、手作業だとたくさん採点しているうちに何点を与えるかブレてくることがありますが、これは同じ設問を一気に採点・確認できるので調整できるんです。それに生徒向けの個人成績表をPDFで作成でき、教師がデータを加工して分析もできるんですよ。設問ごとの正答率はもちろん、得点上位と下位の生徒それぞれの同じ設問に対する正答率、去年との正答率の差、別のクラスとの差といったことが簡単に分かります。これ、すごく大きいと思います。データを毎回、蓄積できるというのもいいですよね」

授業改善に役立つデータを得られる YouTubeにアップした授業動画とテスト結果を照合して分析しています

「分析の結果を授業改善に生かすこともできると思います。授業で力を入れていたところや、教え方を変えてみたところと、正答率との関連性が分かりますからね。それに私の場合はちょっと特殊なこともやっています。普段はパワーポイントで作ったスライドをプロジェクターに映して授業を進行。そのパワーポイントにあとから音声を吹き込んでテーマごとの授業動画を作成し、YouTubeにアップしているんです。授業を受けた生徒がもう一度授業を振り返りたいときは、いつでもこれらの動画を見られます。すると、授業の特定範囲を解説したYouTube動画の視聴回数と、対応する設問の正答率がどうだったかを照らし合わせて分析できるわけです。こんな使い方ができるのも決め手のひとつでした」

利用Before After

もともと「センター模試シート」などをご利用いただいていて、弊社のシートとソフトウェアの安定性に信頼を寄せてくださっていたという田村先生。
記述テストをサポートする「デジタル採点シート」と「デジらく採点」をご利用いただくようになってからは、これまでとはまた違った感想を持っていただいているようです。

Before

① 記述テストは手作業で採点するしかなかった
② 採点に手間がかかりミスもあった、集計・分析も大変だった
③ テストの結果を授業と連動させるための客観データがなかった

After

① デジタル採点シートに記述テストを印刷、ソフトで採点する環境を確立
現在、40人のクラス2つと65人のクラス1つに、同じ内容の化学の定期テストを実施しています。問題はWordで作成してデジタル採点シートに印刷。ちなみにこのシート、最初は片面印刷しかできなかったんですが、A4用紙で裏表印刷して使えたらいいねと提案したら、すぐにできるように対応してくれました。印刷は学校にあるリソグラフで。答案をScanSnapという簡易スキャナーでPCに取り込んで、採点は「デジらく採点」を使ってキー操作で◯か×か△を付けていきます。ほとんど前から学校にある機材等を使って、記述テストが効率的に採点でき、デジタルに集計・分析できる環境が作れました。

② 採点がラクになり、ミスは激減、操作に慣れれば格段に快適に
デジらく採点を使うと、1クラスの採点にかかる時間は1時間半くらいで終わります。手作業でも頑張れば同程度の時間で採点できるかもしれませんが、気分的にはPCで採点したほうがずっとラクです。最終チェックも簡単なので採点ミスは大幅に減りますね。ただ、その分、テスト作成時の"仕込み"はやや大変です。正解配点登録という作業があり、正解と配点を設定していきます。手作業のときと比べて手順が余計にかかり、最初はとっつきにくいかもしれません。でもソフトのユーザーインターフェースが使いやすいので、慣れれば快適に行なえます。個人的には、一度慣れるとこの方式以外ではテストをやりたくないと思うほどですよ。

③YouTubeにアップする授業動画と併せて客観データが得られるように
授業というのはわかる生徒にはわかるけれども、わからない生徒は完全にわかっていなくても仕方なくそのまま次に進むことが多いものです。YouTubeの授業動画はそれをフォローしようと個人で始めたもので、生徒は家で動画を見てくれています。YouTubeはさまざまなデータが得られて、特定の動画が何時頃、どれくらい繰り返し見られているかも分かります。それをテストの分析データと突き合わせることで、動画をアップした結果どうだったかが分かるようになりました。実際に、難しい問題の正答率は少しだけアップしてきています。まだまだ試行錯誤中ですし、これが最善の方法というわけでもありませんが、私はこうした形で客観的データが得られるのがありがたいと思っています。

これから期待しています!

「デジらく採点」の分析機能が気に入っていると言いましたが、実はこのソフトはまだ発展途上なのではないかと思っています。というのも、センター試験対応の採点ソフト「らく点マークくんLiteバージョン」ではもっとバリエーション豊かな分析資料や詳しい個人成績表が出力できるからです。「デジらく採点」も今後、もっと多くの分析ができるようになるといいなと期待しています。

私たちにお任せください

日頃より多くの商品を、田村先生には率先してお試しいただけているので大変有難く感じております。「デジらく採点」はまだご利用いただいているユーザー様が少ないのですが、その中弊社が想定していた以上の方法で活用いただいている事を、今回の取材で知る事ができ、その活用方法に大変驚きました。今後「デジらく採点」の導入を検討されているお客様に、今回お聞きした話を元に、新しいご提案をさせていただけるのではないかなと思います。
「デジらく採点」では、レポートパックという詳細な分析結果の帳票を出力できる機能が追加される予定となっております。こちらが出来ましたらぜひご紹介させていただきます。
今後とも末永いお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。

摂南大学 岩坪先生

採点にばらつきがなくなり、作業がスムーズになりました。

先日の期末試験からデジらく採点を使わせていただきました。
良いですね、採点が楽になりました。
トータルで270名から280名程度のペーパー試験となり受験者が多いこともあり、別の方法を探していた所、以前スキャネットのマークシートを使っていた事を思いだし、今回デジらく採点も利用を決めました。
現物の解答用紙をいちいちめくって採点となると手間ですが、その点が改善されスムーズになりました。採点にばらつきがなくなったのもよかった点です。 採点結果はCSVファイルとして成績登録をしました。
シートは両面あるので、十分な量の問題を用意する事ができたと思います。
番号のマーク欄が多いため番号ミスが目立ったので、その点は改善がされるといいと思いました。また、部分点を付ける操作についてもキーボードだけの操作で行えるようになると、さらに効率的になるのではと思います。

常総学院高等学校 青栁先生

「学んだことを確認する」というテストの原点を
今更ながら再確認できました。

【良かった点(メリット)】
●導入が思っていたほど手軽
ソフトのインストールから解答用紙の印刷までほとんど時間がかかりません。特に、解答用紙に関しては今までと何ら遜色なくできるので、非常に助かっています。校内にも、導入を検討していた教員が数名いたのですが、みんな最初は「解答用紙が変わるのはちょっと・・・」と抵抗を持っていましたが、実際にやってみるとみんな「こんなに簡単ならもっと早くからやっておけば良かった」と口をそろえて言っています。

●時間短縮
やはりこれは外せないと思います。1クラス約40人のテストですが、記号問題ですと1問約15秒程度で40人分が終わってしまいます。全体として1クラスのテストが約1~2時間で終わります。また、人数が多ければ多いほどデジらく採点は威力を発揮すると思います。類似形式の別々のテストを片方が1クラス、もう片方の2クラスを採点した際に、1クラス分が60分で終わったのに対して、2クラス分だと約80分程度で終わりました。まだ、3クラス分をまとめて採点したことはありませんが、おそらく早くて1時間半程度で採点できるのではないかと思いました。デジらく採点のお陰で、1回のテストにつき約2.5日休日返上で行っていた採点業務が全て即日定時に帰ることができるようになりました。年間トータルだと2.5日×5回=12.5日が休める! ようになりました。まさに、働き方改革が実践できていると思います。

●疲れない
デジらく採点のメリットは時間短縮だけではなく、「疲れない」ということも大きなポイントだと思います。おかげさまで、現在では1回の定期試験で合計5時間程度の時間で採点できていますが、手で採点していたときは5時間も続けて採点するともううんざりするほど疲れていましたが、現在はほとんど疲れないというか、むしろ5時間ゲームをやった後のほどよい疲労感を感じる程度です。今ではゲームをやるみたいに採点が楽しいです。

●基準がぶれない
あまりに早く採点が終わってしまうので、記述問題も採点基準がぶれることがないです。

デジらく採点を使って、一番変わったことは採点の所要時間ですが、それと同じくらい変わったのがテストについての向き合い方です。15年教員をして、いつしかテストが生徒に順位をつけるための道具になっていました。しかし、デジらく採点を導入して「どんなに簡単な問題でも全員正解は難しい」ということと、「○だけの採点の方が時間的にも心理的にも○×混在よりも採点が楽」ということがわかりました。それから「全員に○をとらせよう」という問題が増えてきました。サービス問題という意味ではなくて、しっかり勉強してきた生徒がちゃんととれる試験を作るように心がけるようになりました。「学んだことを確認する」というテストの原点を今更ながら再確認できました。

また、採点よりも分析に時間をかけることができるようになりました。自前で、平均点や順位、大問ごとの得点率(個人・クラス)や得点の推移、Communication英語と英語表現の相関などのグラフを載せ、ワンポイントアドバイスを生徒一人ずつ載せた個人成績表を採点結果と一緒に渡しています。生徒も、テストの結果に一喜一憂するのではなく、自分がしっかり準備した箇所の正答率を確認することができるようになりました。

北里大学保健衛生専門学院 小丸先生

採点する側だけでなく、解答する側の意識まで変わりました。

本ソフトを導入してのメリットは次の通りです。
1つめは採点時間の短縮です。
あわせて読み取り速度が速いスキャナ導入により更に短縮しました。成績表作成までの時間は1/2に短縮する結果となります。
2つめは採点結果がデータとして保管できます。
従来の採点では、採点結果(答案)を学生に返却してしまうと教員の手元に残らないため、結果返却後の訂正が困難でしたが、デジらく採点の導入により改善されました。(ソフト内にデータが蓄積されるため)
3つめは答案がきれいになりました。
解答に際し、解答枠への記入に関する注意を促すことで、丁寧な字を書いてもらえるようになりました。

新規ご利用の方限定!

あなたもさっそく使ってみませんか?

初回限定 24種の中からお好きなシートを1箱お選びください!デジらく採点シート1箱無料!+帳票出力オプションが利用できる 1年間無料ライセンスキー付き
デジらく採点2が解決します!

専用のイメージスキャナが必要ですか?

いいえ、JPEGカラー形式での保存が可能な機種であればカラー複合機を含む一般的なスキャナがお使いいただけます。

解答用紙を作成する専用の用紙は必要ですか?

いいえ、必要ありません。普通紙(コピー用紙)で解答用紙を作成できます。ただし、解答用紙を作成する場合は、ソフトに対応した指定のテンプレートを使用する必要があります。

ソフトをインストールするPCの台数に制限はありますか?

台数に制限はありません。学校ごとにライセンスが発行され、複数台のPCにインストールすることができます。

採点する先生、またはテストを受ける生徒の人数に制限はありますか?

先生・生徒のいずれも人数の制限はありません。実施するテストにあわせ、何人でもご利用いただけます。

マーク式と記述式が混在した答案の採点も行えますか?

はい、マーク欄と記述欄が混在したテンプレートで解答用紙を作成してください。

分散採点機能では、同じ設問を複数の教員で採点して採点結果を比較、
照合することはできますか?

はい、採点結果を比較、照合することができます。

デジらく採点2

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